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ラーメン |
680 |
円 |
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チャーシューメン |
980 |
円 |
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炙りチャーシュー丼 |
400 |
円 |
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餃子(5個) |
450 |
円 |
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餃子(3個) |
270 |
円 |
★味玉(120円)、めんま(100円)、
チャーシュー3枚(300円)
無味感想
2020年4月開店。
(佐野ラーメン「一乃胡」が移転した跡地に開業)
こちらの若き店主は、東京 麻布十番にある高級料理中華店「中国飯店 富麗華」で修業を積み、さらに、地元佐野の名店「大和」でラーメンの基礎を学んだということです。
現在のところ、しょう油ラーメンに絞って営業のようです。
早速ラーメンを注文。
熱々のどんぶりに透明感のあるスープ、手打ち麺がしっかりと収まっています。
これに、柔らかチャーシューが2枚、メンマ、ネギが鎮座します。
熱々の澄んだスープ。一口飲むと風味豊かなうまみ溢れるおいしいスープです。
また、手打ち麺はしこしこツルツルでまことにスープと相性が良いですね。
チャーシューは柔らかくできていていておいしい。
餃子は3ケを注文。
ほどよい大きさで、肉&野菜の餡がしっかり詰まっています。店主がおすすめの特製パプリカつけダレでいただきました。ラー油のようなキツイ辛さではなく、辛味がほどよいもので高級中華料理店でいただくような感じとなりました。
「おいしく食べてもらうように、ドンブリはどんなときも熱々に温めている」という若い店主の話がありました。いつまでも冷めないスープはかなりの高得点で、味も含めて全体的にレベルの高いものに仕上がっていました。
これからも丁寧な仕事が続くならこの地でブレイクしそうですね。
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